日本ダービーの印と買い目
日本ダービー最終結論
前回までの検証で「連対資格」がある「芝1800M以上の重賞勝ち」のある馬は以下の6頭になります。
サトノラーゼン
レーヴミストラル
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
そして、連対は厳しいものの3着ならば…という馬は1頭はきさらぎ賞2着の実績があるポルトドートウィユで、もう1頭挙げるならば青葉賞2着で1枠2番という絶好枠を引いたタンタアレグリアでしょう。
以上、「8頭立て」というのが「日本ダービーの最終結論」ですが、「連対資格」がある6頭の中で、「勝ち馬の資格のある馬」はやはり以下に絞れます。

以上ですが、今年の日本ダービーの結論ですが、当サイトの最終的な印と買い目については、「レース1分前」にブログに公開しますので、是非確認をしてみて下さい。
サトノラーゼン
レーヴミストラル
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
そして、連対は厳しいものの3着ならば…という馬は1頭はきさらぎ賞2着の実績があるポルトドートウィユで、もう1頭挙げるならば青葉賞2着で1枠2番という絶好枠を引いたタンタアレグリアでしょう。
以上、「8頭立て」というのが「日本ダービーの最終結論」ですが、「連対資格」がある6頭の中で、「勝ち馬の資格のある馬」はやはり以下に絞れます。

以上ですが、今年の日本ダービーの結論ですが、当サイトの最終的な印と買い目については、「レース1分前」にブログに公開しますので、是非確認をしてみて下さい。
皐月賞組の取捨
前走皐月賞組は05年以降、(7-5-5-60)ですが、3着以内17頭は皐月賞4着以内が13頭で、皐月賞5着以下だった馬は4頭ですが、この4頭は皐月賞で4番人気以内の支持を受けていました。
つまり、皐月賞組の好走条件は「皐月賞4着以内or4番人気以内」ということになります。
今年の出走馬で前走皐月賞組は以下です。
コメート
ベルラップ
ミュゼエイリアン
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
タガノエスプレッソ
上記の馬で、「皐月賞4着以内or4番人気以内」だった馬は以下の4頭になります。
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
前回のブログで挙げた芝重賞1800M以上勝ちの馬で、ベルラップとミュゼエイリアンは、皐月賞組の好走条件を満たしておりません。
よって、この2頭を消去すると以下の6頭が「皐月賞組の連対圏内」ということになります。
サトノラーゼン
レーヴミストラル
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
上記の6頭以外の馬では、3着に喰いこむのがやっとということになりますが、3着ならばということで押さえておいた方がいい穴馬を1頭お伝え致します。
つまり、皐月賞組の好走条件は「皐月賞4着以内or4番人気以内」ということになります。
今年の出走馬で前走皐月賞組は以下です。
コメート
ベルラップ
ミュゼエイリアン
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
タガノエスプレッソ
上記の馬で、「皐月賞4着以内or4番人気以内」だった馬は以下の4頭になります。
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
前回のブログで挙げた芝重賞1800M以上勝ちの馬で、ベルラップとミュゼエイリアンは、皐月賞組の好走条件を満たしておりません。
よって、この2頭を消去すると以下の6頭が「皐月賞組の連対圏内」ということになります。
サトノラーゼン
レーヴミストラル
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
上記の6頭以外の馬では、3着に喰いこむのがやっとということになりますが、3着ならばということで押さえておいた方がいい穴馬を1頭お伝え致します。

ダービーは大波乱か?
ダービーの枠順が発表になりましたが、ドゥラメンテが7枠14番、リアルスティールが7枠13番、サトノクラウンが6枠11番と上位3番人気が予想される馬が揃って、外枠に入りました。
前回のブログでお伝えしたように、05年以降の過去10年で、11番より外は(0-4-4-71)で、1番人気3頭、1番人気2頭、3番人気3頭を含んで、勝った馬は1頭もいません。
この枠順をみて、波乱の予感を感じたのは私だけではないでしょう。
まさか上位人気3頭がすべて外枠に入るとは想定外だったので、印を打つ順位を根本的に考え直す必要が出てきました。
但し、前回のブログでお伝えしたように過去10年の連対馬はウオッカを除くと「芝1800M以上の重賞勝ち」の実績があったので、これを基準にすると連対の可能性のある馬は以下の8頭に絞られます。
サトノラーゼン
レーヴミストラル
ベルラップ
ミュゼエイリアン
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
作業の手順としては上記の8頭の順位付けをまず行うというのがダービー的中への近道であることは言うまでもないでしょう。
しかし、皐月賞1~3着馬はそろって、7~8枠、皐月賞1番人気だったサトノクラウンも6枠ではどの馬を本命にするかは慎重に精査しなければなりませんが、別角度からの精査が必要になってきます。
別角度からの精査での「最重要ファクター」は以下です。

前回のブログでお伝えしたように、05年以降の過去10年で、11番より外は(0-4-4-71)で、1番人気3頭、1番人気2頭、3番人気3頭を含んで、勝った馬は1頭もいません。
この枠順をみて、波乱の予感を感じたのは私だけではないでしょう。
まさか上位人気3頭がすべて外枠に入るとは想定外だったので、印を打つ順位を根本的に考え直す必要が出てきました。
但し、前回のブログでお伝えしたように過去10年の連対馬はウオッカを除くと「芝1800M以上の重賞勝ち」の実績があったので、これを基準にすると連対の可能性のある馬は以下の8頭に絞られます。
サトノラーゼン
レーヴミストラル
ベルラップ
ミュゼエイリアン
サトノクラウン
リアルスティール
ドゥラメンテ
キタサンブラック
作業の手順としては上記の8頭の順位付けをまず行うというのがダービー的中への近道であることは言うまでもないでしょう。
しかし、皐月賞1~3着馬はそろって、7~8枠、皐月賞1番人気だったサトノクラウンも6枠ではどの馬を本命にするかは慎重に精査しなければなりませんが、別角度からの精査が必要になってきます。
別角度からの精査での「最重要ファクター」は以下です。

日本ダービーの連対条件
過去10年で、1番人気馬が、1~5番の内枠ならば(5-0-0-0)と勝率100%となっていることは前回のブログでもお伝えしました。
東京芝2400Mは改修以前から内枠有利でしたが、その傾向は今も変わっていません。
05年以降の過去10年で、11番より外は(0-4-4-71)で、昨年のイスラボニータを含む1番人気3頭、1番人気2頭、3番人気3頭を含んで、1頭も勝っていないわけですから、如何に枠順が勝敗を左右しているかがわかります。
事前の精査は勿論、すでに始めていますが、枠順次第で、印が大きく変わるレースとなるのは間違いありません。
ドゥラメンテも11番より外を引いたら、一転して危険な人気馬になってもおかしくはありません。
いづれに日本ダービーは「枠順次第」だと言えます。
あくまでも「枠順次第」ですが、さすがに「最低限の条件」はクリアしてないとダービーは連対できません。
過去10年の連対馬20頭で、あのウオッカ以外の19頭は「ある条件」をクリアしていました。「ある条件」をクリアしていないとダービーでの連対資格はないと言えます。
「ある条件」とは以下です。
東京芝2400Mは改修以前から内枠有利でしたが、その傾向は今も変わっていません。
05年以降の過去10年で、11番より外は(0-4-4-71)で、昨年のイスラボニータを含む1番人気3頭、1番人気2頭、3番人気3頭を含んで、1頭も勝っていないわけですから、如何に枠順が勝敗を左右しているかがわかります。
事前の精査は勿論、すでに始めていますが、枠順次第で、印が大きく変わるレースとなるのは間違いありません。
ドゥラメンテも11番より外を引いたら、一転して危険な人気馬になってもおかしくはありません。
いづれに日本ダービーは「枠順次第」だと言えます。
あくまでも「枠順次第」ですが、さすがに「最低限の条件」はクリアしてないとダービーは連対できません。
過去10年の連対馬20頭で、あのウオッカ以外の19頭は「ある条件」をクリアしていました。「ある条件」をクリアしていないとダービーでの連対資格はないと言えます。
「ある条件」とは以下です。

日本ダービーは3連単勝負!
前回のブログでお伝えしたように過去10年で、1番人気が馬番1~5の内枠ならば(5-0-0-0)と勝率100%となっており、1番人気確実のドゥラメンテが1~5番に配置されたならば、この馬の「頭鉄板」はまず間違いないと考えるのが定石です。
逆に過去10年で1番人気が6番よりも外の場合は、(0-1-1-3)と凡走が目立ちます。
過去10年の勝ち馬10頭中9頭が馬番1~5の内枠であったことを考えると枠順がダービーの「最大のカギ」を握ることは間違いありません。
ドゥラメンテは勿論ですが、2番人気確実のリアルスティール、3番人気濃厚のサトノクラウンの上位3番人気までが予想される馬の枠順には要注目です。
どの馬に本命を打つかは枠順次第になりますが、現在のところ日本ダービーは「3連単勝負」でいくつもりです。
ドゥラメンテ、リアルスティール、サトノクラウンの3頭の中からダービー馬が誕生する確率が高いと言えますが、もしこの3頭をまとめて、負かすとしたらこの馬しかいないでしょう。

逆に過去10年で1番人気が6番よりも外の場合は、(0-1-1-3)と凡走が目立ちます。
過去10年の勝ち馬10頭中9頭が馬番1~5の内枠であったことを考えると枠順がダービーの「最大のカギ」を握ることは間違いありません。
ドゥラメンテは勿論ですが、2番人気確実のリアルスティール、3番人気濃厚のサトノクラウンの上位3番人気までが予想される馬の枠順には要注目です。
どの馬に本命を打つかは枠順次第になりますが、現在のところ日本ダービーは「3連単勝負」でいくつもりです。
ドゥラメンテ、リアルスティール、サトノクラウンの3頭の中からダービー馬が誕生する確率が高いと言えますが、もしこの3頭をまとめて、負かすとしたらこの馬しかいないでしょう。

先週の結果
先週は、土曜日に行われた平安Sに続き、オークスも不的中となり、3,4月は好調でしたが、5月に入り、大ブレーキがかかっております。
さらに日曜日は今年3回目の「特別レース」の配信をしましたが、勝負対象レースだった日曜日の新潟12Rで、普通に回ってくれば逃げ切り濃厚と見ていたサクセスグローリーが、ニシノゲンキマルと競り合い、1000M通過が芝並みの59秒というとんでもない暴走ラップになり、最後まで息が持つわけがなくサクセスグローリーは13着に大敗してしまいました。
特別レースは「3戦2勝」となり、回収率は147%となりましたが、今度はより慎重にレース選別をおこなっていくので、特別レースの会員様は次回の勝負レースに期待していただければと思います。
今週は、競馬の祭典、日本ダービーが行われます。
皐月賞馬ドゥラメンテの1番人気は確定で、2番人気もリアルスティールということになるでしょう。
ダービーが順当に収まるかどうかの最大のカギはドゥラメンテ次第ですが、ドゥラメンテが「ある条件」を満たしたならば頭はほぼ【鉄板】と考えています。
「ある条件」に該当した1番人気は過去10年で、(5-0-0-0)と勝率100%ですが、「ある条件」とは以下です。

さらに日曜日は今年3回目の「特別レース」の配信をしましたが、勝負対象レースだった日曜日の新潟12Rで、普通に回ってくれば逃げ切り濃厚と見ていたサクセスグローリーが、ニシノゲンキマルと競り合い、1000M通過が芝並みの59秒というとんでもない暴走ラップになり、最後まで息が持つわけがなくサクセスグローリーは13着に大敗してしまいました。
特別レースは「3戦2勝」となり、回収率は147%となりましたが、今度はより慎重にレース選別をおこなっていくので、特別レースの会員様は次回の勝負レースに期待していただければと思います。
今週は、競馬の祭典、日本ダービーが行われます。
皐月賞馬ドゥラメンテの1番人気は確定で、2番人気もリアルスティールということになるでしょう。
ダービーが順当に収まるかどうかの最大のカギはドゥラメンテ次第ですが、ドゥラメンテが「ある条件」を満たしたならば頭はほぼ【鉄板】と考えています。
「ある条件」に該当した1番人気は過去10年で、(5-0-0-0)と勝率100%ですが、「ある条件」とは以下です。

オークスの印と買い目
オークスは大勝負!
土曜日に行われた平安Sが不的中で、5月に入って大ブレーキがかかっていますが、オークスは自信ありです。
「事前検証」を行った結果、上位人気馬には危険馬がゴロゴロしています。
なぜ、危険なのかは、明確な理由がありますが、例えば04年以降、「ある条件」に該当する馬は(0-0-1-45)と連対馬が1頭もいない壊滅状態で、あの人気馬がこの「鬼門データ」に該当することが判明しました。
「ある条件」を聞けば絶対にあの馬は、本命にはしないでしょう。
そして、逆に【鉄板の軸馬】が存在します。
勝つのはほぼ9割方、この【鉄板の軸馬】ということになるでしょう。
【鉄板の軸馬】については、教えることはできませんが、過去10年で、6番人気以下で3着以内に入った馬は6頭いますが、この6頭すべてが該当していた「好走条件」は以下になります。

「事前検証」を行った結果、上位人気馬には危険馬がゴロゴロしています。
なぜ、危険なのかは、明確な理由がありますが、例えば04年以降、「ある条件」に該当する馬は(0-0-1-45)と連対馬が1頭もいない壊滅状態で、あの人気馬がこの「鬼門データ」に該当することが判明しました。
「ある条件」を聞けば絶対にあの馬は、本命にはしないでしょう。
そして、逆に【鉄板の軸馬】が存在します。
勝つのはほぼ9割方、この【鉄板の軸馬】ということになるでしょう。
【鉄板の軸馬】については、教えることはできませんが、過去10年で、6番人気以下で3着以内に入った馬は6頭いますが、この6頭すべてが該当していた「好走条件」は以下になります。
