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トリガミを恐れないことが大切

まずは、本日の結果ですが、AJCCは3連複でゴールドシップの1頭軸で勝負しました。

2~4番手評価の注クリールカイザー、▲ミトラ、〇エアソミュールで決まりましたが、肝心の◎ゴールドシップが7着に敗れて不的中。

東海Sは当初は印を打った2着グランドシチーを最終的に無印にしてしまい、こちらも不的中になりました。もっとも馬単勝負で、グランドシチーは3着までの評価だったので、どちらにしても不的中でしたが…。

本日で、1月を終了しましたが、「9戦1勝」と散々な結果となりました。

1月を振り返って、反省すべきは当初の予定通りに◎〇の2頭軸での「3連複21点×2=42点」で勝負をしていればよかったということです。

あくまでも結果論ですが、そうすればプラス収支で1月は終了していました。

トリガミを恐れるあまり、初志貫徹ができなかったことが1月の散々な結果の原因です。

2月から気合を入れ直して、頑張ります。

最後に、シルクロードSで現時点で、重い印を打つ予定の馬を1頭お伝え致します。


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アメリカJCCの見解

多忙のため、4日ぶりのブログ更新となりますが、本日行われた京都牝馬Sは3連単286万、3連複45万、馬単14万という大波乱になりました。

1着ケイアイエレガント、2着ゴールデンナンバーは共に買い材料は乏しく無印にしてしまい、3着パワースポットのみ印を回しましたが、このレースは完敗です。

気合を入れ直して、日曜日の2重賞の事前検証を行っていますが、アメリカJCCはどうみても「買い方>予想」ということになりそうです。

アメリカJCCは、ゴールドシップが現時点で、1.5倍の断然人気に押されていますが、後方から届かない可能性に賭けるという作戦はちょっと無謀です。

ゴールドシップは坂のある重い芝を得意としており、実際、中山・阪神では(7-1-2-0)と4つのG1を勝っている上に、3着以内率100%で、ステイゴールド産駒も中山芝2200Mは得意ですから血統面にも不安はありません。

宝塚記念で、フェイムゲームに4馬身半差をつけており、58キロも他馬と1~2キロ差であることを考えると3着を外すシーンは考えづらいですが、それだけに買い方が非常に重要になってきます。

思い切って、ゴールドシップを1着付では買わずに2着までとする方法もありますが、「ゴールドシップが勝てないという具体的な根拠」がなく、オッズがつかないからという理由ではダメでしょう。走るのはオッズではなくて馬なのですから。

かといって、ゴールドシップを本命にしないかもしれませんが、やはり重い印は必要でしょう。

最後にアメリカJCCで穴馬の1頭として考えている馬を教えましょう。


お試し会員募集

前回のブログでお伝えしたように、別に予想が不調なわけではありません。

「買い目」を指定しない、いわゆる単なる競馬予想であれば、少なくても今年行われた6重賞のうち、3レースは完全的中をしていました。

しかし、ある程度の競馬力のある方は、すでにお分かりだと思いますが、予想が的中したからと言って、必ずしも馬券購入をして儲かっているわけではないということです。

多少予想が甘くても買い方が上手ければ勝てるのが競馬で、逆にどんなに完璧に予想をしたところで、買い方をヘグれば不的中かトリガミ、あるいはほとんど儲からないということになるわけです。

競馬力のない人間ほど、競馬力をつければ競馬に勝てると思っていますが、それは大きな間違いです。

予想と「馬券購入=買い方」はつながっているように見えますが、完全に別作業であり、違う才能が必要とされます。

そして予想と「馬券購入=買い方」はいずれも重要ですが、私は馬券を購入して儲かるように的中させる力の方が重要だと考えています。

よく、1番人気や2番人気を本命にすると「有料の価値はない」とほざくド素人がいますが、それは、競馬力のない人間が言うセリフです。

「有料の価値がある競馬配信」とは予想と「馬券購入=買い方」が噛み合った予想配信で、別に本命は1番人気でも2番人気でもいいわけです。

つまり、印だけつけて買い方を明記していない予想配信は後出し的中で、いくらでも勝っているように偽装ができるわけで、印だけで「的中=勝ち」にしているようなメルマガやブログは有料の価値がないと言っているわけです。

前書きが長くなりましたが、昨年の7月以降、正規の会員募集は1度もしておらず、「お試し会員」も稀にしか募集はしませんでしたが、今週はようやく予想と買い方が噛み合いそうなので、「お試し会員」を募集することにします。

配信するレースは、今週の3重賞、京都牝馬S、アメリカJCC、東海Sの3重賞で、情報料は3レースで、千円です。

毎週、会員募集を叫んでいるブログではないので、私がどんな予想配信をするのかを知りたい方は、「1月23日(金)の午前8時」までに tanshouou@gmail.com まで「お試し会員希望」という件名で、メールをご送付ください。

24時間以内に詳細な案内を送付致します。その際に当方からのメールが受信できるように必ずメール設定を事前にご確認をお願い致します。

最後に現時点で京都牝馬Sで重い印を打つ予定の馬を1頭お伝えします。

そろそろ予想と買い目が噛み合うはず

今年のJRA重賞は6つ行われましたが、「モデル購入=買い目」でプラスになったのは、京成杯だけで、実質6戦1勝、回収率は40%と散々な結果となっています。

しかし、少なくても予想は以下のように3レースは「完全的中」しています。

中山金杯

◎2番ラブリーデイ→1着
○4番ロゴタイプ→2着
▲1番マイネルミラノ
注14番ラブイズブーシェ
△5番デウスウルト→3着
★7番メイショウナルト
☆3番ナカヤマナイト
☆12番クランモンタナ

シンザン記念

◎9番グァンチャーレ→1着
〇10番ダッシングブレイズ
▲4番レンイングランド
注12番ナヴィオン→3着
△6番クイーンズターフ
★2番サトノフラム
☆1番ノースストーム
予11番ロードフェリーチェ→2着

京成杯

◎1番ブラックバゴ→2着
○17番ベルーフ→1着
▲13番ソールインパクト
注1番クラージュシチー
△15番コスモナインボール
★5番クルーガー→3着
☆8番タケルラムセス
☆12番バルビエール

上記の3レースは、印だけの予想であればすべて「的中=勝ち」であっておかしくはないでしょう。

よくある印だけの提供で、「買い目」を指定しない予想ならば「3連単的中!」を謳ったところで、全く問題はないはずです。

しかし、実際に「買い目」で的中してプラスになったのは京成杯1レースだけです。

中山金杯はトリガミ、シンザン記念は8番手評価だったロードフェリーチェを買い目から外して不的中となっており、この2レースについては予想は的中しても勝負では負けています。

そして、昨日の日経新春杯はブログでお伝えしたように、「馬単勝負」ならば大勝していましたが、「3連複」に切り替えて不的中になったわけです。

この結果をみれば、何度も言っているように競馬で勝つ為には如何に「勝てる買い目」の研究が必要であるかということです。

今週の3重賞は「予想」は的中するはずです。

3レースともそれほど難解なレースではないですから。

あとは「買い目」で勝てるかどうかがポイントですが、そろそろ「予想」と「買い目」が噛み合うはずです。

今週の3重賞で一気に今年の収支をプラスに持っていくので、会員様はご期待ください!

最後に現時点で東海Sで重い印を打つ予定の馬を1頭お伝えします。


今週は2戦1勝で終了

京成杯の見解をアップする時間がありませんでしたが、本日の予想と結果は以下になりました。

京成杯

◎7番ブラックバゴ→2着
○17番ベルーフ→1着
▲13番ソールインパクト
注1番クラージュシチー
△15番コスモナインボール
★5番クルーガー→3着
☆8番タケルラムセス
☆12番バルビエール

「馬単フォーメーション:1,7,13,17→1,5,7,13,15,17の20点×2=40点」→馬単2,710円×2=5,410円的中!(回収率135%)

日経新春杯

◎9番サトノノブレス
○7番タマモベストプレイ
▲4番アドマイヤデウス→1着
注18番トウシンモンステラ
△2番ハギノハイブリッド
★5番フーラブライド→2着
☆3番ホーカーテンペスト
☆11番ビービートレイター
☆6番アドマイヤフライト→3着

「3連複1頭流し:9→2,3,4,5,6,7,11,18の28点」→不的中

京成杯は、8頭立てにしましたが、「事前の精査」から連対圏は6頭という判断で、「◎〇▲注→◎〇▲注△★の馬単20点×2=40点」の勝負になりました。

結果は、「〇ベルーフ→◎ブラックバゴ→★クルーガー」で決まり、馬単2,710円×2=5,410円が的中しました。

続く日経新春杯は、当初はブログでも書いたように「◎〇▲からの馬単勝負」の予定でしたが、8頭に絞り切れず、9頭になった関係から「3連複勝負」に切り替えたのが運の尽きでした。

◎サトノノブレスが沈んだ時点で、ジ・エンド。

「▲アドマイヤデウス→★フーラブライド→☆アドマイヤフライト」で決まり3連単は20万馬券となり、仮に馬単で勝負していたら点数は24点で、馬単19,580円が的中していたので、24点×2=48点で4万近い払い戻しとなり、今年の回収率はあっという間に、200%を超えていましたが、この辺りが現在の状況を如実に表しているといってもいいかもしれません。

何度も言っているように競馬は「買い方>予想」です。

馬単で勝負していたら大勝、3連複勝負だと不的中となった日経新春杯がそれを如実に物語っています。

「予想」は現在の競馬力でも十分に的中はできるので、来週以降は、もっと「買い方」の研究をしないとなりませんね。

最後に次週のアメリカJCCで重い印を打つ馬をお伝えします。


日経新春杯について

日曜日は、日経新春杯と京成杯の2重賞が組まれていますが、この2レースが今週は勝負レースとなります。

すでに「事前検証」は終了しており、印を打つ馬は9割方決めていますが、日経新春杯と京成杯は、どちらも大混戦となっており、1着候補が2頭に絞れれば馬単フォーメーションで、1着候補2頭、2着候補8頭の「14点×3=42点」での勝負の予定でしたが、今回は馬単のオッズは最低でも20倍はつくので、無理に1着候補を2頭に絞らずに、1着候補3頭、2着候補8頭の「馬単フォーメーション21点×2=42点」で勝負することにします。

まず、日経新春杯ですが、過去10年で6番人気以下で3着以内に好走した馬は全部で8頭おり、全馬6歳以下でした。

そして、その8頭の斤量をみると以下です。

13年10人気1着カポーティスター(52キロ)

12年8人気3着マカニビスティー(56キロ)

10年12人気3着レッドアゲート(52キロ)

09年11人気1着テイエムプリキュラ(49キロ)

08年12人気3着テイエムプリキュラ(50キロ)

07年9人気3着ダークメッセージ(50キロ)

06年6人気2着スウィフトカレント(54キロ)

05年7人気2着マーブルチーフ(54キロ)

8頭中7頭が54キロ以下で、連対した4頭すべて、3着も4頭中3頭が54キロ以下でした。

つまり、6番人気以下で連対圏まで突入できる穴馬の資格とは「54キロ以下且つ6歳以下」ということになります。

今年の該当馬は2頭しかいませんが、その2頭のうちで、印を回す馬を教えましょう。


1本釣りより消去法

現在の当方の予想配信は、「重賞レース」「特別レース」「WIN5」の3つですが、単勝勝負の「特別レース」や「WIN5」はもちろんですが、「重賞レース」も馬単勝負をすることが多いので、「1着馬」が非常に重要になってきます。

では、「1着馬」はどう探すのか?

ここで、皆さんに質問ですが、99%の確率で1着馬になる馬を探すのとほぼ99%の確率で勝てない馬を探すのはどちらが簡単でしょうか?

おそらくは、後者と答える方がほとんどでしょう。

2,3着はあっても1着の確率はほぼない馬はともかくとして、3着すらも絶対と言っていい程あり得ない馬、つまり最初から勝負にならないような馬が数多く出走するのが競馬です。

順序を間違ってはいけません。まずは「ほぼ100%いらない馬」を消去することから始めるべきなのです。「重賞レースの1着馬に配置する馬」「特別レース」「WIN5」のターゲットは複勝圏内に入る馬ではなく「勝つ馬」のみなので、「2着か3着なら」というタイプも不要です。

「どの馬が勝つか」を考える前に、「勝つ可能性が極めて低い馬」を探した方がいいです。要するに、「1本釣りよりも消去法」ということです。

フルゲートのレースで1頭ずつ細かく見ていったら大変ですが、最初に「消去法」を用いて予想の対象にならない馬を一気に減らせば、時間の効率化を図ることが出来ます。

例えば、フェアリーSで2着になったローデッドをブログの穴馬でお伝えしましたが、ローデッドは2着はあっても100%に近い確率で1着はない馬でした。

その根拠は以下(会員様配信したフェアリーSの見解を一部抜粋)です。

09年以降の中山芝1600Mの重賞で、13番より外で4角3番手以下は(0-5-4-71)で、勝ち馬なし。今年の出走馬で13番より外で、近2走で、4角2番手以内の経験がある馬は皆無なので、13番より外の馬は勝ち切れないと考えていいでしょう。

今年の出走馬で13番より外に配置されたのは以下の馬です。

アドマイヤピンク
メイショウメイゲツ
ローデッド
トーセンラーク

上記の4頭は2着はあっても頭では買えないということになります。

以上ですが、競馬において正しい予想手順とは「1本釣り」ではなくて「消去法」なのです。

今週の2重賞は「消去法」を用いて、残った8頭に印を打つことになりますが、京成杯で印を打つ8頭の中でもそれなりの印を考えている馬を1頭お伝えしましょう。



「買い目>予想」を改めて痛感

今年の中央競馬は4重賞が行われましたが、「モデル購入」は4戦1的中、的中した中山金杯はトリガミだったので、実質全敗で全くいいところがないと言っていいでしょう。

しかし、予想が悪かったのかというとそうではありません。

中山金杯の最終的な印は以下の通りでした。

◎ラブリーデイ→1着
○ロゴタイプ→2着
▲マイネルミラノ
注ラブイズブーシェ
△デウスウルト→3着
★メイショウナルト
☆ナカヤマナイト
☆クランモンタナ

シンザン記念の最終的な印は以下の通りでした。

◎グァンチャーレ→1着
〇ダッシングブレイズ
▲レンイングランド
注ナヴィオン→3着
△クイーンズターフ
★サトノフラム
☆ノースストーム
予ロードフェリーチェ→3着

中山金杯は仮に◎〇から馬単フォーメーションで購入していれば、12点×7=42点で1点100円ならば、馬単2,880円×3=8,640円、シンザン記念は同じく馬単6,320円×3=18,960円、2レースで合計の払い戻しは8,640円+18,960円=27,600円。

購入金額は4レースすべて◎〇からの馬単フォーメーションで購入していれば、42点×100円×4レース=16,800円で、回収率は27,600円÷16,800円=164%となります。

もし、◎〇からの馬単フォーメーションを「モデル購入」にしておけば「4戦2勝」「回収率164%」だったわけです。

それが買い方をヘグッたために、4レースで、42点+42点+30点+42点=156点、1点100円で15,600円購入して、的中したのは中山金杯の3連複の3,630円だけですから回収率は3,630円÷15,600円=23%という散々なことになっています。

ブログ紹介文で書いているように「買い方>予想」だということはこれで読者の皆さんもよく分かったでしょう。

印だけ打って、「買い目」を提供しなければ、後出しでいくらでもプラス収支に持っていけるわけです。

予想が多少甘くても「買い方」がうまければ勝てるし、いくら予想が完璧でも「買い方」がまずいと不的中かトリガミ、あるいはほとんど儲からないということになるわけです。

印だけ提供して「買い目」を提供しない予想に「有料の価値」はないと言っている意味はそういうことです。

競馬は予想よりも「買い方」が重要だということです。

これに異を唱える方は一生競馬で負け続けるでしょう。

なぜならば、競馬の本質を理解していないからです。

では「買い方」の研究だけしていれば勝てるかというとそうではありません。

「買い方」の研究をすれば勝てるという方は、例外なくある程度の「競馬力」は持っています。

つまり、ある程度の「競馬力」がある方が、「買い目」の研究をすれば勝てるようになると言っているわけです。

「競馬力」がない方が、「買い目」の研究だけしたところで普通は勝てません。

結論としては、最初に「競馬力」を身に付いてから「買い目」の研究をするというのが正しい手順です。

ではある程度の「競馬力」はいったいどの程度を指すのか?

それについてはまたの機会に述べることにして、要するに、現時点で管理人は「競馬力」に関しては十分なので、「買い目」の研究をこれからもっとする必要があるということを今年の4レースで実感したわけです。

そして、現時点で、出した結論がレースによって「買い目」を変える、つまり「2頭軸の馬単フォーメーション◎〇→▲注△★☆☆の42点or2頭軸流しの3連複◎-〇▲注△★☆☆の21点+○-◎▲注△★☆☆の21点、合計42点」のどちらかをチョイスするという戦法です。

3連複にしたり、馬単にしたりして、定まっていなかった「買い目(モデル購入)」ですが、ようやく結論が出た気がします。

会員様は今週からの反撃にご期待ください。

最後に、現時点で日経新春杯で重い印を打つ予定の馬を1頭お伝え致します。


レースは完敗だったが収穫あり

まずは、フェアリーSの結果から報告します。

◎1番テンダリーヴォイス→3着
○2番コートシャルマン
▲10番カービングパス
注6番オーミアリス
△16番トーセンラーク
★9番エヴァンジル
☆14番メイショウメイゲツ
☆15番ローデッド→2着

「馬単フォーメーション:1,2,10→1,2,6,9,10,14,15,16の21点×2=42点」

勝ったノットフォーマルを無印にしてしまった時点でこのレースは完敗です。

当初は、テンダリーヴォイスとコートシャルマンの2頭を1着固定にして「馬単14点×3=42点」での勝負予定でしたが、テンダリーヴォイスはマイナス8キロで、馬体重が発表になった時点で、会員様には不安が大きいので、▲カービングパスも1着候補に加えて、「馬単21点×2=42点」に変更しますとお伝えしましたが、どちらにしても不的中でした。

パドックを見てもテンダリーヴォイスはあまりよく見えず、よく3着に好走したなぁというのが正直な感想です。

ということで、今週はシンザン記念は予想は的中したものの、買い目でヘグリ不的中で、フェアリーSは完敗という結果になりましたが、収穫が全くなかったわけではありません。

その辺りは後日、詳しく述べることにして、現時点で京成杯で重い印を打つ予定の馬を1頭お伝え致します。


フェアリーSは馬単勝負に変更!

昨日、フェアリーSは「単勝勝負」ということをお伝えしましたが、競馬にアクシデントはつきもので、不利があった場合にあっさりと負けることも多々あるので、「単勝勝負」はやめます。

それで、「モデル購入」ですが、いろいろと考えましたが、レースによって「3連複」と「馬単」を使い分けるのがベストではないかと考えています。

昨日のシンザン記念で8番手評価だったロードフェリーチェを買い目に入れないで不的中になったからではありませんが、やはり3連複ならば8頭立ての2頭軸流し42点でW獲り狙いで、馬単の場合は、8頭立ての2頭軸1着流しで14点×3=42点で、1着固定できるレースは馬単、フルゲートの難解なハンデ戦等で◎〇が3着以内に入れば…と言う場合には、3連複が適しているということです。

結論を言うと定量戦やハンデ戦などレースの質によって「モデル購入」は使い分けた方が効率的だということです。

以上ですが、本日のフェアリーSは馬単14点×3=42点で勝負することにします。

最後にフェアリーSで印を回す穴馬を1頭お伝え致します。

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Author:単勝王
日本最大の競馬コミュニティサイト「netkeiba」の投稿で評判になり、多くの方からの要望により、09年9月にブログに立ち上げ、たちまちのうちに人気ブログとして一世を風靡する。人気ブログランキングの競馬部門では約2年間に渡り、「不動のランキング2位(個人ブログでは実質的な1位)」として多くの支持を受ける。2018年はできるだけ更新をしていくので応援宜しくお願いします!

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