fc2ブログ

2014年の回顧

今回は、今年1年の回顧をしたいと思います。

今年は、重賞レース、特別レース、WIN5の3本に加えて、途中から地方G1も配信をしましたが、思ったような結果が出ずに、会員様には多々ご迷惑をおかけしてしまいました。

競馬は何度もお伝えしている通りに、「買い方>予想」です。

いくら素晴らしい予想をしたところで、「買い方」をヘグれば、不的中かトリガミ、あるいは的中してもほとんど儲からないという結果になります。

予想者側の立場から言わせれば、「買い方」が一番難しいので、印だけ打って、レース後に本命馬が3着以内に入り、印を打った相手馬も3着以内に入れば、「3連単的中!」を謳うようなやり方の方がずっと楽ですが、これでは「買い方」のうまい方以外は勝てません。

「予想上手の馬券下手」の予想家はたくさんいますし、予想は良くても買い方が下手だから自分では馬券を買わずに情報を有料にしているような予想家も中にはいます。

今年1年を振り返って、予想よりは「買い方」で失敗したところが大きかったというのが正直なところです。

会員様には、明日までに2014年の配信結果を踏まえた上で2015年の配信方針をもう一度、きちんとお伝えするつもりです。

最後に、枠順確定後は変更するかもしれませんが、現時点で中山金杯で重い印を打つ予定の馬(A)を1頭お伝え致します。


スポンサーサイト



有馬記念は完敗

大一番だったグランプリ有馬記念ですが、危険な人気馬として会員様にお伝えしたジャスタウェイが4着、穴馬でブログでも紹介したトゥザワールドが2着に好走しましたが、◎エピファネイアが5着に敗れて、無印だったジェンティルドンナに勝たれてしまっては完敗です。

会員様及びお試し会員様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

この雪辱は年明けの東西金杯で晴らしたいと思います。

今日は地方の有馬記念である東京大賞典が行われますが、重い印を打つ馬をお伝え致します。


有馬記念に向けて準備は万全!

オーラスのグランプリ有馬記念がいよいよ明日に迫りました。

当初から言い続けている通りに、当方の◎本命馬の【頭鉄板級】の評価は変わりません。

果たして◎本命馬はどの馬になるのか?

そして、全馬5番人気以内(8頭は3番人気以内)に支持されたにも関わらず、(0-0-1-9)と勝ち馬はおろか連対馬もなく、3着馬が1頭いるだけで、人気を上回って好走した馬は1頭もいない【鬼門データ】に該当する馬がエピファネイア、ゴールドシップ、ジャスタウェイの3頭の中にいるとお伝えしましたが、すでにお試し会員様を含む全会員様にその馬とその【鬼門データ】はお伝え致しました。

【鬼門データ】とその理由を聞いたらその該当馬を無印とするのが妥当であるということは明白です。

この【鬼門データ】を知らずに、有馬記念を買うなんてはっきりと言って馬鹿げています。

逆に【必勝ファクター】に該当する馬は「勝率100%」となっており、当然、◎本命馬がその【必勝ファクター】に該当する馬になりますが、こちらについては会員様には「明日の12時」までに送付する【事前情報1】でお伝えしますので、楽しみにお待ちください。

そして、明日の有馬記念を獲るためにもう1つ「重要なデータ」があります。

今開催の中山で【あるデータ】に該当した馬は1,2番人気8頭を含んでいましたが、(0-5-2-18)と勝った馬が1頭もおらず大不振です。

このデータを知っていれば有馬記念で狙うべき穴馬も見えてくるでしょう。

果たして、【あるデータ】とは何か?

最後に、有馬記念で穴馬として狙う馬(C)を1頭お伝え致します。


お試し会員募集締め切り迫る!

本日12時からBSフジで、スペシャルゲストの田中将大選手と松山康久元調教師が馬名が書かれた紙が入ったボールのようなものを順に引いていき、選定された出走馬に騎乗する騎手が希望する枠順を選んでいましたが、内枠有利、外枠不利は中山芝2500Mでは定説で、前半選出された8頭で1~8番枠が決まり、この時点でエピファネイア、ゴールドシップ、ジャスタウェイの「3強」は1頭も選ばれておらず、後半の8頭の枠順抽選でもなかなかこの3頭は選ばれませんでしたね。後半も4頭が決まったところで、残る4頭には、不利とされている7枠、8枠しか残っておらず、結局、エピファネイアが7枠13番、ゴールドシップが7枠14番、ジャスタウェイが8枠15番となり、波乱を予感させるような枠順となりました。

しかし、当方の◎本命馬の【頭鉄板級】の評価は変わりません。

当然その馬からの勝負になりますが、今回の枠順決定により、相手もだいたい絞れました。前回のブログで述べたように、エピファネイア、ゴールドシップ、ジャスタウェイの3頭の中で、98年以降、全馬5番人気以内(8頭は3番人気以内)に支持されたにも関わらず、(0-0-1-9)と勝ち馬はおろか連対馬もなく、3着馬が1頭いるだけで、人気を上回って好走した馬は1頭もいない【鬼門データ】に該当する馬がいるとお伝えしましたが、【鬼門データ】+不利な外枠では無印が妥当でしょう。

エピファネイア、ゴールドシップ、ジャスタウェイの3頭の中でどの馬が危険な人気馬なのか?

逆に【必勝ファクター】に該当する馬は「勝率100%」となっており、そのデータに該当する馬も今年は出走します。

【必勝ファクター】に該当する馬はどれか?

今年の7月26日以降、人数制限のため、会員募集は中止しておりましたが、今週でオーラスということもあり、阪神C、ホープフルS、有馬記念の合計3レースを1千円で配信する【お試し会員】を現在、特別募集しております。【お試し会員】になればもちろん、有馬記念の【鬼門データ】【必勝ファクター】について知ることができます。

その他にも阪神CとホープフルSの2レースも配信しますが、この2レースについても自信ありです。

【お試し会員】ご希望の方は、<tanshouou@gmail.com>まで「お試し会員希望」という件名で「12月26日(金)午前8時(※ジャパンネット銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行に口座をお持ちの方は午後11時30分まで可能)」までにお名前のご連絡をお願い致します。

お問い合わせの際は、<tanshouou@gmail.com>からのメールが受信できるようにメールの受信設定のご確認を行ってください。

最後に、有馬記念で穴馬として狙う馬(B)を1頭お伝え致します。


【特別企画】お試し会員募集!

今週は、いよいよオーラスの有馬記念が行われますが、先週の朝日杯FSでダノンプラチナがアクシデントがない限り勝つとブログでも断言したように有馬記念も【頭鉄板級】の馬が存在します。

エピファネイア、ゴールドシップ、ジャスタウェイの3頭が上位3番人気を占めることは間違いませんが、この中で相当危険な人気馬がいることは事実で、それは過去のデータからもはっきりとわかります。

ある【鬼門データ】に該当した馬は98年以降、10頭存在しましたが、全馬5番人気以内(8頭は3番人気以内)に支持されましたが、(0-0-1-9)と勝ち馬はおろか連対馬もなく、3着馬が1頭いるだけで、人気を上回って好走した馬は1頭もいません。

今年、この【鬼門データ】にエピファネイア、ゴールドシップ、ジャスタウェイの3頭の中で該当する馬がいます。

当然、その馬は勝てないどころか3着も危ないということになります。

果たして、この【鬼門データ】とは何か?

逆に【必勝ファクター】に該当する馬は「勝率100%」となっており、この【鉄板データ】に該当する馬も今年は出走します。

果たして、【必勝ファクター】とは何か?

今年の7月26日以降、人数制限のため、会員募集は中止しておりましたが、今週でオーラスということもあり、阪神C、ホープフルS、有馬記念の合計3レースを1千円で配信する【お試し会員】を特別に募集することにしました。

もちろん、【お試し会員】になれば有馬記念の【鬼門データ】【必勝ファクター】については知ることができます。

その他にも阪神CとホープフルSの2レースも配信しますが、この2レースについても自信ありです。

【お試し会員】ご希望の方は、<tanshouou@gmail.com>まで「お試し会員希望」という件名で「12月26日(金)の午前8時」までにお名前のご連絡をお願い致します。

お問い合わせの際は、<tanshouou@gmail.com>からのメールが受信できるように必ずメールの受信設定のご確認を行ってください。

最後に、出走できれば有馬記念の最大の穴馬と考えている馬(A)は以下になります。


朝日杯FSの結果

本日は、阪神に舞台を移した朝日杯FSが行われましたが、配信結果は以下となりました。

◎2番ダノンプラチナ→1着
○9番アッシュゴールド
▲16番ブライトエンブレム
注8番ナヴィオン
△14番クラリティスカイ→3着
★1番ネオルミエール
☆15番タガノエスプレッソ
☆3番コスモナインボール

・モデル購入:

「3連複:2→1,3,8,9,14,15,16の21点と9→1,2,3,8,14,15,16の21点、合計42点」

前回のブログで、アクシデントがない限り、◎が勝つぐらい自信があるとお伝えしたダノンプラチナが完勝しましたが、2着アルマワイオリは無印で不的中となりました。

14番人気アルマワイオリは全くのノーマークでした。

来週は、いよいよオーラスの有馬記念が行われますが、現時点で2,3着あっても1着はないと考えている人気馬をお伝え致します。


朝日杯FSの結論

今年から阪神に舞台を移した朝日杯FSですが、オッズが割れており、混戦ムードですね。

しかし、すでに当方の◎は決まっています。

アクシデントがない限り、◎が勝つぐらい自信がありますが、やはり2歳G1ということで、保険は掛けておく必要があります。

保険を掛ける〇は勝つ確率は低いもの2,3着はかなり濃厚だとみています。

いずれにしても今週からの【新モデル購入】である3連複42点、◎軸の相手7頭の21点、〇軸の相手7頭の21点、計42点で、あわよくばW的中を狙っていきます。

最後に、それほど人気はありませんが、穴馬として印を打つ予定の馬(F)をお伝え致します。

朝日杯FS考察2

朝日杯FSの枠順が決まりましたね。

今年から中山でなく阪神となっているので、外枠不利はかなり解消されているどころか、見方によっては、外枠有利かもしれません。

では、今回の考察にいきます。

2歳G1とは言え、「生産界の帝王」社台は本気で、このレースを獲りにくる傾向があります。

以下は、過去10年の社台生産馬の成績です。

ノーザンF(4-3-2-12)

白老F  (1-2-0-2)

社台F  (1-0-3-6)

追分F  (0-0-0-2)

上記を人気別で分けると以下になります。

1~7番人気(6-5-5-13)「勝率21%、連対率38%、複勝率55%」「単回収率222%、複回収率133%」

8番人気以下(0-0-0-9)「勝率0%、連対率0%、複勝率0%」「単回収率0%、複回収率0%」

上記の通りに、7番人気以内に支持された「社台生産馬」は2頭に1頭以上が3着以内に入っており、「単回収率222%、複回収率133%」とすべてを買ってもプラス収支となっています。

今年の出走馬で社台生産馬は以下です。

アッシュゴールド
ケッツァルテナンゴ
ネオルミエール
ブライトエンブレム

上記の馬で、7番人気以内に支持される馬には要注意ですが、以下が穴馬として注目している馬(E)になります。



朝日杯FS考察1

今週は、舞台を阪神に移した朝日杯FSが行われますが、1着賞金7000万、翌週のホープフルSが格付けがG2となり、1着賞金6500万なので、クラシックを狙う有力馬は距離を考えると今後は、朝日杯FSよりもホープフルSに集中しそうです。

シャイニングレイの実力が果たしてどうなのかはこのレースでわかることになるでしょう。

ホープフルSの話は、さておき、朝日杯FSの考察にいきます。

同コースで行われる阪神JFの傾向が参考になるのは言うまでもありません。

今回は、レースの「上り3F」に注目してみます。

サラブレッドが全力疾走できる距離は、3F(600M)と言われていることから「上がり3F」はレース考察の重要ファクターになります。

阪神改修後の06年以降の阪神JFの「上り3F」別の成績は以下です。

上り1~3位(9-6-4-10)「勝率31%、連対率52%、複勝率66%」「単回収率225%、複回収率200%」

上り4位以下(0-3-5-125)「勝率0%、連対率2%、複勝率6%」「単回収率0%、複回収率36%」

ご覧の通りに、圧倒的な差がついています。

阪神JFの勝ち馬9頭すべてが「上がり3位以内」をマークしていました。

「上がり3位以内」をマークできなければ勝ち馬の資格はないということです。

では「上がり3位以内」をマークできる馬はどう探すのか?

それは前走で判断ができます。

「前走芝1400M以上で4番人気以内で、上がり3位以内で連対していた馬で、当日5番人気以内」ならば(9-5-3-18)「単回収率186%、複回収率105%」で、勝ち馬9頭すべてがこの条件を満たしていました。

抽選待ちの馬もいるので、今年6番人気以内に支持される馬はnetkeibaのオッズを参考にすると以下になります。

アッシュゴールド
ダノンプラチアム
ブライトエンブレム
クラリティスカイ
タガノエスプレッソ
ナヴィオン

上記の6頭で、タガノエスプレッソは前走5番人気で、人気面で微妙ですがヨシとしましょう。

しかし、前走で「上がり3位以内」をマークしていないのは致命的とみていいでしょう。

上記6頭で、前走で「上がり3位以内」をマークできなかった以下の馬(D)は勝つのは非常に厳しいとみていいでしょう。


「買い方>予想」という理論

今週から重賞コースのモデル購入は3連複に移行するということでお伝えしましたが、競馬は「買い方>予想」です。

予想と馬券購入はいづれも重要ですが、私は馬券を購入して当てる力の方が重要と考えています。

「予想上手の馬券下手」という競馬格言を皆さんも聞いたことはあるでしょう。

実際にそういう人はたくさんいるし、もしかしたら読者の方自身にその自覚があるかもしれません。

狙いどころはいいのに、買い方が悪くて的中を逃したという場面は、長く競馬をやっていれば必ず遭遇します。

Aという穴馬をみつけた→Aを軸にして馬連で勝負→Aは3着。

Bという馬は頭鉄板の自信がある。→Bを3連単の1着固定で勝負→Bが勝つも相手が抜け。

これが典型的な「予想上手の馬券下手」です。

馬券になる馬にせっかく本命を打っても、買い方や相手を間違って的中を逃すのでは全く意味がありません。

先週の阪神JFがまさにその典型でした。

予想が完璧でも買い方がまずければ負けるし、逆に予想が多少甘くても買い方が上手ければ勝てる、それが競馬です。

もっとも理想的なのは3点単1点買いによる的中ですが、それは現実的ではありません。

馬券の種類や点数を調節して、理想に近い買い方を追求していくしかありません。

予想の上手い下手の基準はどれだけ的中させるかですが、馬券購入の上手い下手の基準はどれだけ儲けられるかです。

これをしっかりと認識しないとなりません。

いうまでもなく、両方の能力にたけているのが理想ですが、後者の才能に秀でていれば、また後者の才能を伸ばしていくように努力をしていてば最終的には勝てるようになります。

本気で勝ちたいと思っている人が最初に目指すのは、まさにそこなのです。

今週は、阪神に舞台を移した朝日杯FSが行われますが、今年の出走馬で血統評価ナンバーこの馬(C)でしょう。


カレンダー
11 | 2014/12 | 01
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
プロフィール

単勝王

Author:単勝王
日本最大の競馬コミュニティサイト「netkeiba」の投稿で評判になり、多くの方からの要望により、09年9月にブログに立ち上げ、たちまちのうちに人気ブログとして一世を風靡する。人気ブログランキングの競馬部門では約2年間に渡り、「不動のランキング2位(個人ブログでは実質的な1位)」として多くの支持を受ける。2018年はできるだけ更新をしていくので応援宜しくお願いします!

無料メルマガ
購入する!
重賞レース配信成績
2016年
128戦41勝(70レース的中)
回収率108%
1点100円で計算:購入665,000円、払い戻し715,330円
収支:+50,330円
2015年
101戦33勝(59レース的中)
回収率122%
1点100円で計算:購入536,900円、払戻し653,510円
収支:+116,610円
参加ランキング
人気ブログランキング
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR