論と結果が縁結び！馬券術＠「レース１分前」買い目公開ブログ！

今週はシルクロードＳと根岸Ｓの２重賞が組まれていますが、今回は根岸Ｓの展望をお伝え致します。

まず、過去１０年の根岸Ｓの上り３ハロン別の成績を見てみます。

上り１位（５－３－２－２）

上り２位（３－１－３－５）

上り３位（２－０－１－４）

上り４～５位（０－３－２－１８）

上り６位以下（０－３－２－９７）

上記を見れば一目瞭然ですが、勝ち馬はすべて「上がり３位以内」の馬で、「上がり４位以下」の馬は２着が精一杯となっています。

つまり、１着にマークする馬は「上がり３位以内」が期待できる馬ということになります。

特に当日「５番人気以内且つ上り最速」ならば（５－２－１－０）「勝率６２．５％、連対率８７．５％、複勝率１００％」「単回収率３７７％、複回収率２２６％」となっており、「鉄板の軸馬」となります。

となると前走、前々走と「上り最速」をマークしており、５番人気以内は確実の以下の馬は重い印が必要となりそうです。

（根岸Ｓの有力馬）

上記の馬は血統的にも買いなので、当方も本命にするかもしれません。

以上簡単ですが、根岸Ｓの展望でした。

有料会員様には、さらなる精査をした詳細な見解をお伝えしますので、楽しみにお待ちください！

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今週からいよいよ２月に突入しますが、１月の重賞レースの配信を振り返ってみて、９レース中５レースを的中しましたが、そのうち２レースがトリガミとなりました。

今年は当初は６頭に印を付けて「６頭の３連単ＢＯＸ１２０通り」で【モデル購入】は統一する予定でしたが、会員様からのいろいろなご要望を考慮して、３着以内が堅いと思われるＳランク又はＡランクの軸馬がいるときは、その馬を軸にした「３連単１頭軸マルチ」や「３連単１着固定」も【モデル購入】にしていかないとトリガミが増えてしまう恐れがあります。

前回のブログで「６頭の３連単ＢＯＸ１２０通り」以外に以下のような３パターンの「３連単フォーメーション」も【モデル購入】に加えるということをお伝え致しました。

パターン１．３連単フォーメーション１着５頭→２着５頭→３着８頭の１２０通り

パターン２．３連単フォーメーション１着４頭→２着６頭→３着８頭の１２０通り

パターン３．３連単フォーメーション１着４頭→２着７頭→３着７頭の１２０通り

しかし、上記の３パターンに加えて「１着あるいは３着以内が堅い」と思われる「Ｓランク又はＡランクの軸馬」が存在するレースは、会員様には後ほど改めてお伝えしますが、以下のような「パターン４」と「パターン５」も【モデル購入】に加えることにしました。

パターン４．３連単１着固定　　　相手５頭の２０通り（軸馬がＳランクの場合）

パターン５．３連単１頭軸マルチ　相手５頭の６０通り（軸馬がＡランクの場合）

全レース均等買いで回収率は出しているので、「パターン４」の場合は、１点１００円で購入している方は１点６００円で購入することになり、「パターン５」の場合は、１点１００円で購入している方は、１点２００円で購入することになります。

このように臨機応変に対応していくのが、トリガミを少なくする最善の策であるというのが当方の結論です。

【モデル購入】については、以上ですが、最後にシルクロードＳについて触れておきます。

シルクロードＳの最大のポイントは、１番人気確実のレディオブオペラの取捨でしょう。

当レースがハンデ戦になった０２年以降、牝馬の成績は（１－１－２－３８）で、良くありません。

そして、あるデータに該当する牝馬は（０－０－１－３７）で、３着が１度あるだけです。

このあるデータとは以下になります。

（あるデータ）

となるとレディオブオペラの好走は果たしてどうでしょうか？

圧倒的な１番人気で、単勝１倍台濃厚のレディオブオペラがこのレースの最大のカギを握りますが、この馬については、「血統、枠順、上がり」などの他のファクターを精査した上で、会員様には詳細な見解をお届けしますので、会員様はレディオブオペラが危険な人気馬なのか堅い軸馬なのかははっきりとわかることになるでしょう。


【会員募集のお知らせ】

１月６日以来、表立った会員募集は行っておりませんでしたが、今週は、２月からの会員募集を行います。

会員募集の詳細につきましては＜tanshouou@gmail.com＞まで「詳細希望」という件名でお名前のご連絡を「１月３１日（金）の午前８時３０分」までにお願い致します。

２４時間以内に詳細な案内な送付致します。２４時間以内に返信がない場合は、メールの受信設定のご確認をした後に、お手数ですが再度、ご連絡をお願い致します。


ハンデ戦のシルクロードＳもそうですが、同日行われるダート重賞の根岸Ｓも大混戦で、高配当必至なので、会員様はご期待ください！

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２０１４年１月２６日時点での会員様への配信成績は以下となっています。

・重賞レース（全レース均等買いで計算）

９戦３勝（トリガミは負け扱い）回収率１０２．７％

〇中山金杯　　　　３連単57,180円的中！（１２０点）→回収率４７６．５％
●京都金杯
〇シンザン記念　　３連複９７０円的中！（５点）→　　回収率１９４％
●フェアリーＳ
●京成杯
▲日経新春杯　　　３連単 4,700円的中！（１２６点）→回収率　３７．３％
▲京都牝馬Ｓ　　　３連単11,080円的中！（１２６点）→回収率　８７．９％
〇東海Ｓ　　　　　３連単15,380円的中！（１２０点）→回収率１２８．２％
●ＡＪＣＣ

・特別レース（全レース均等買いで計算）

１戦０勝　回収率０％

●１月１１日京都１２Ｒダート１０００万下

※「特別レース」は、ハンデ戦を除く【Ｓランク】のダート１０００万下以上に限定しており、レース１０分前のオッズ３倍以上での「単勝勝負」で勝負レースがある場合のみ配信。原則月に１～２回程度の勝負で、レースの特殊性から会員募集は年に１度、年末のみ行っており、年途中での入会は原則不可で入会できるのは原則「重賞コース」の会員様のみ。

先週の配信結果は、重賞レースは京都牝馬Ｓと東海Ｓの２レースを的中しましたが、京都牝馬Ｓはトリガミとなり、ＡＪＣＣは不的中となったため、実質「３戦１勝」となり、マイナス収支で終了しました。

「特別レース」は、元々月に１～２回程度の勝負レースなので配信がないことが多いですが、先週は勝負できるレースがなかったので、見送りましたが、今週は狙っている馬がいるので、枠順が不利な枠にならずに、オッズ３倍以上ならば勝負する予定です。

１月を終了しましたが、重賞レースは「９戦３勝」（９レース中５レース的中で２レースはトリガミ）で「回収率１０２．７％」と可もなく不可もなくといった数字で終了しましたが、トリガミが２レースあり、「的中＝儲かる」ということではないということです。

例えば日経新春杯は、「◎サトノノブレス→〇アドマイヤフライト→▲フーラブライド」の大本線で決まりましたが、大きなトリガミになってしまいました。

点数を絞り過ぎると５０万、１００万馬券はまず当たりませんが、あまりに点数が多いと的中してもトリガミが増えて、結局は負けてしまいます。

「３連単」の程よい点数はいろいろとシミュレーションをしましたが、１２０点前後で、故に今年は「６頭の３連単ＢＯＸ１２０通り」を基本ラインとしてモデル購入を組み立てている次第ですが、シンザン記念のようにトリガミ濃厚の場合は、３連複や他の馬券で購入しないとなりませんが、「３連単」でいくと言っている以上、いくらなんでもそのスタイルを崩すのはまずいので、「３連単」以外を「モデル購入」にする場合は、会員様には、そのレースは「無料配信にします」ということで、お伝えをしました。

但し、その代わりに、今後は、基本は「６頭の３連単ＢＯＸ１２０通り」でいきますが、印を打った６頭の中で絶対に近いレベルできても２着、３着までと判断した馬がいる場合は、買い目は「１２０通り」で変わりませんが、次のような３パターンの「３連単フォーメーション」も【モデル購入】で認めていただきたいということもお伝えしてあります。

パターン１．３連単フォーメーション１着５頭→２着５頭→３着８頭の１２０通り

パターン２．３連単フォーメーション１着４頭→２着６頭→３着８頭の１２０通り

パターン３．３連単フォーメーション１着４頭→２着７頭→３着７頭の１２０通り

１月が終了しましたが、重賞レース、特別レースとも会員様が満足していただける結果を残すように日々精進するだけです。

【会員募集のお知らせ】

１月６日以来、表立った会員募集は行っておりませんでしたが、今週は、２月からの会員募集を行います。

会員募集の詳細につきましては＜tanshouou@gmail.com＞まで「詳細希望」という件名で「１月３１日（金）の午前８時３０分」までにお名前のご連絡をお願い致します。

２４時間以内に詳細な案内な送付致します。２４時間以内に返信がない場合は、メールの受信設定のご確認をした後に、お手数ですが再度、ご連絡をお願い致します。

最後に、今週は、日曜日にシルクロードＳと根岸Ｓの２重賞が組まれていますが、根岸Ｓの現時点での本命馬をお伝え致します。

（現時点の根岸Ｓの本命馬）

ハンデ戦のシルクロードＳもそうですが、同日行われるダート重賞の根岸Ｓも大混戦で、高配当必至なので、会員様はご期待ください！

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日曜日は、東海ＳとＡＪＣＣの２重賞が行われましたが、結果は以下となりました。

東海Ｓ

◎４番ナムラタイタン
○２番グレープブランデー
▲１４番ニホンピロアワーズ→１着
注１２番グランドシチー→２着
△１５番ソリタリーキング
★３番マイネルバイカ→３着
☆１０番サトノプリンシパル

【モデル購入】 「３連単フォーメーション１着欄２，４，１２，１４→２着欄２，３，４，１０，１２，１４，１５→３着２，３，４，１０，１２，１４，１５」の１２０通り→３連単15,380円的中！

日経新春杯

◎１４番レッドレイヴン
○７番ダノンバラード
▲１２番トゥザグローリー
注１１番サダムパテック
△１０番ヴェルデグリーン→１着
★９番ダービーフィズ
☆１番フェイムゲーム→３着
☆３番ケイアイチョウサン
☆８番マイネオーチャード

【モデル購入】 「３連単フォーメーション１着７，１０，１１，１２，１４→２着７，１０，１１，１２，１４→３着１，３，７，８，９，１０，１１，１２，１４」の１４０通り→不的中

ニホンピロアワーズが断然の１番人気だった東海Ｓですが、左回りに不安ありと考えてニホンピロアワーズを外した馬券も購入しましたが、あっさりとニホンピロアワーズが勝って、２着は３番人気グランドシチーと人気同士でのワンツーでしたが、３着に８番人気のマイネルバイカが入ったために３連単は15,380円となり、若干のプラスとなりました。

続く、ＡＪＣＣの最大のキーワードは「馬体重」で４７０キロ以下の小柄な馬は苦戦をしており、過去１０年で、４７０キロ未満は（０－０－１－２３）で、３着がやっとなっており、１番人気が３頭着外になっていることからこの「馬体重ファクター」を最重視して印を決めて、４７０キロ未満の★と☆の４頭はきても３着までということで馬券は組み立てました。

案の定フェイムゲームは３着止まりで、大混戦とみて、いつもより多めの１４０通りで購入しましたが、無印の１１番人気のサクラアルディートが２着に入り、不的中となりました。

ということで、先週は京都牝馬Ｓは的中したもののトリガミ、東海Ｓは的中して若干のプラス、ＡＪＣＣは不的中という結果になりました。

３連単は薄目に抜ければ高配当が期待できる反面、トリガミということもありますが、この辺りは仕方ないと割り切っていますが、今週の２重賞はどちらも好配当必至見ています。

今週は、日曜日にシルクロードＳと根岸Ｓの２重賞が組まれていますが、シルクロードＳの現時点での本命馬をお伝え致します。

（現時点のシルクロードＳの本命馬）

ハンデ戦のシルクロードＳもそうですが、同日行われるダート重賞の根岸Ｓも大混戦で、高配当必至なので、会員様はご期待ください！

なお「会員募集」については、明日のブログで詳細をお伝え致しますので、ご入会ご希望の方は、明日のブログをご覧になってください。

以上、宜しくお願い致します。

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様々なファクターを検討した結果、本命馬は以下となりました。

（ＡＪＣＣの本命馬）

このレースは、大混戦とみているので、買い目は「３連単ＢＯＸ」もしくは「３連単フォーメーション」になりそうです。

皆さんの健闘を祈ります！

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東海Ｓですが、当初はニホンピロアワーズを本命としてお伝えしましたが、ニホンピロアワーズは、左回りは川崎記念５着があるだけで、全面的な信頼はできないという結論になりました。

そこで、本命馬は左回り得意な以下の馬に変更致します。

（東海Ｓの本命馬）

このレースは、ニホンピロアワーズが３着以内を外すことを想定して馬券は組み立てるので、「３連単ＢＯＸ」もしくは「３連単フォーメーション」になりそうです。

皆さんの健闘を祈ります！

テーマ : 中央競馬（JRA)予想
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まず、本日行われた京都牝馬Ｓの配信結果は以下となりました。

◎３番ドナウブルー→２着
○１番ノボリディアーナ
▲１０番ノーブルジュエリー→３着
注１４番ウリウリ→１着
△１３番ゴールデンナンバー
★１２番エアジェルブロワ
☆４番クラウンロゼ
☆６番プリンセスジャック

【モデル購入】 「３連単１頭軸（１着軸）マルチ３→１，４，６，１０，１２，１３，１４の１２６通り」→３連単11,080円的中！

当初は、「３連単フォーメーション」の予定でしたが、最終結論はドナウブルーからの「３連単１頭軸（１着軸）マルチ１２６点」で勝負ということになりました。

結果は「〇→◎→注」で決まり、３連単11,080円が的中しましたが、１点１００円だとすすと１２６通りなので、12,600円投資して11,080円の払い戻しとなり、トリガミとなってしまいました。

東海ＳとＡＪＣＣはトリガミにならないように、買い目を絞っていくつもりです。

東海Ｓは、様々なファクターを検討した結果、本命馬は以下となりました。

（東海Ｓの本命馬）

このレースは、「３連単１頭軸（１着軸）マルチ１２６通り」もしくは「３連単フォーメーション１２０通り」で勝負する予定です。

皆さんの健闘を祈ります！

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京都牝馬Ｓは、様々なファクターを検討した結果、本命馬は以下となりました。

（京都牝馬Ｓの本命馬）

このレースは、印が６頭に絞り切れない可能性があるのと「あるファクター」から１着は無理と考えている有力馬も何頭かいるので、「３連単」で購入する予定ですが、「３連単フォーメーション」になる可能性が大です。

皆さんの健闘を祈ります。

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今週は、京都牝馬Ｓ、ＡＪＣＣ、東海Ｓの３重賞が行われますが、前回のブログでは東海Ｓの「レース展望」を書きましたが、今回は「京都牝馬Ｓの展望」を書いてみます。

周知の通りに、現在の京都芝は圧倒的に内枠有利です。

よって、枠順によって大きく印が変わる可能性がありますが、京都牝馬Ｓは、４歳５２キロ、５歳以上５３キロが基本で、これに収得賞金１６００万ごとに１キロ増となりますが、４歳馬の斤量が圧倒的に有利で、０９年から以下のように４歳馬が「５連勝」しています。

０９年６番人気１着チェレブリタ　　　（４歳５３キロ）

１０年１番人気１着ヒカルアマランサス（４歳５２キロ）

１１年５番人気１着ショウリュウムーン（４歳５３キロ）

１２年２番人気１着ドナウブルー　　　（４歳５２キロ）

１３年１番人気１着ハナズゴール　　　（４歳５４キロ）

となると今年も４歳馬が勝つ可能性が非常に高く、過去１０年で１２年の勝ち馬ドナウブルー以外の連対馬１９頭が前年１２月以降のレースに出走していたことから以下の馬は内枠に入った場合は、重い印が必要となりそうです。

（京都牝馬Ｓの現時点の本命候補）

上記の馬は、外枠に入った場合でも何らかの印は回すことにはなるでしょう。

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今週は、京都牝馬Ｓ、ＡＪＣＣ、東海Ｓの３重賞が行われますが、前回のブログでは久しぶりにＡＪＣＣの「レース展望」を書きましたが、今回は東海Ｓの展望を書いてみます。

ＡＪＣＣと同日に行われる東海Ｓは、昨年の覇者グレープブランデーが復調に戸惑っており、ナムラビクターが回避濃厚では、別定戦なので、５８キロを背負いますが、ニホンピロアワーズの力が抜けているのは、一目瞭然で、この馬の相手探しというのが誰の目にもみても明らかですが、紐探しが難解なレースとなりそうです。

グランドシチーやケイアイレオーネがそこそこの人気なりそうですが、中京ダ１８００Ｍで１０００万下条件以上のレースで、「４角１０番手以下」は（０－１－２－６１）「勝率０％、連対率１．６％、複勝率４．７％」「複回収率２７％」という絶望的な数字です。

いくら直線が長いと言っても直線一気では届かないということです。

逆に「４角５番手以内」で２番人気以下だと（７－６－６－４０）「単回収率１００％、複回収率１２４％」となっており、狙いは「４角５番手以内の逃げ・先行馬」ということになります。

となるとトウショウフリークが川崎記念に出走するので、逃げるのはまず間違いない以下の馬は穴馬の資格は十分でしょう。

（東海Ｓの穴馬）

上記の馬には何らかの印を回すことになりますが、あわよくばの「逃げ切り勝ち」もあるかもしれません。

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