天皇賞（春）レース回顧
1.3倍と断然の１番人気に支持されたゴールドシップがまさかの５着に敗れて、波乱の結果となった天皇賞（春）でしたが、この結末はあらかじめ予想をしていました。
以下が会員様に送付した「事前情報」を一部抜粋したものです。
「レースラップ的にゴールドシップが前を捕まえらない恐れがあることが土曜日のラップ分析で判明したので、その場合は勝つのはフェノーメノかトーセンラーでしょう。最悪、ゴールドシップは馬券圏内を外す恐れもあることからモデル購入は直前情報でお伝えしますので、宜しくお願い致します」
以上ですが、当方の予想配信は、無味乾燥の買い目だけの提供ではなく、血統、社台考察、ラップタイム、トラックバイアス等、あらゆるファクターを駆使した詳細な「事前情報」を会員様に送付していますが、ラップ分析の結果、ゴールドシップは前を捕まえらない危険性が高いことがわかりました。
ブログには連対の可能性がある馬は４頭と書きましたが、実はこの時点では、すでに３頭に絞っており、その３頭はゴールドシップ、フェノーメノ、トーセンラーでした。
その他の馬ではきてもせいぜい３着までというのは、会員様に「事前情報」でお伝えしたとおりです。
そして、「事前情報」の段階で、具体的な「モデル購入」が決められなかった理由は、レース１０分前の「直前情報」で会員様にお伝えしたように、馬体重がまだ発表になっておらず、馬体重のファクターがその時点では、まだ考察に入れることが出来なかったためです。
０８年以降の過去５年で＋２キロ以上の馬は（０－０－１－２４）と大不振になっており、印をつけた馬で、＋２キロ以上はフェノーメノ＋２キロ、カポーティスター＋８キロ、アドマイヤラクティ＋６キロ、ムスカテール＋６キロの４頭でした。
馬体重が発表になった時点で、結果的には１着でしたが、フェノーメノからの勝負は避けて、「トーセンラーの複勝」で勝負という決断をしたわけです。
「トーセンラーの複勝」はゴールドシップが３着以内にきても最低でも２３０円以上はつく上に、ゴールドシップが３着を外せば跳ね上がるという計算も当然しており、その可能性はかなり高いだろうと確信を持っていました。
そして、結果はその通りになり、複勝とは言え、６５０円という好配当で、回収率は６５０％となりました。
これで、春のＧ１は高松宮記念に続いて２勝目で、星をイーヴンに戻し、回収率は勿論、大幅なプラス収支。
４月はニュージーランドＴで、本命ゴットフリートが出遅れるなど、前半は苦戦しましたが、結局終わってみれば「１０戦５勝」で、「モデル購入」の回収率は１０レースすべて均等買いで「１２７％」で終了しました。
さて、今週のＧ１は３歳マイル王決定戦のＮＨＫマイルＣですが、現時点で危険だと考えている馬をお伝えします。
それはこの馬です。→
【会員募集要項】
現在、ＪＲＡ平地重賞を中心に予想配信を行っており、ブログには、重賞レースの考察を記載しておりますが、無味乾燥の買い目だけの提供ではなく、血統、社台考察、ラップタイム、トラックバイアス等、あらゆるファクターを駆使したブログ掲載の記事よりさらに内容の濃い「詳細なレース分析」に加えて「パドック情報」も提供しております。
情報料は、月換算で「４，０００円(長期の場合はさらに割引)」という値段設定です。
今回の募集は，５月２日（木）の午後３時までにお手続きをいただける方のみを対象としております。
お問い合わせの最終受付は５月２日(木)の正午とさせていただきます。
お問い合わせは，新規・再入会を問わずに＜tanshouou@gmail.com＞まで件名に「詳細希望」と書いて「お名前」のご連絡をお願い致します。折り返し「詳細な案内メール」を送付致します。
必ず＜tanshouou@gmail.com＞からのメールを受け取れるように設定確認をお願い致します。
お問い合わせ後，２４時間以内に返信がない場合は，携帯の場合は受信設定，PCの場合は迷惑メールに入っていないかをご確認後にお手数ですが，再度，お問い合わせをお願い致します。
以下が会員様に送付した「事前情報」を一部抜粋したものです。
「レースラップ的にゴールドシップが前を捕まえらない恐れがあることが土曜日のラップ分析で判明したので、その場合は勝つのはフェノーメノかトーセンラーでしょう。最悪、ゴールドシップは馬券圏内を外す恐れもあることからモデル購入は直前情報でお伝えしますので、宜しくお願い致します」
以上ですが、当方の予想配信は、無味乾燥の買い目だけの提供ではなく、血統、社台考察、ラップタイム、トラックバイアス等、あらゆるファクターを駆使した詳細な「事前情報」を会員様に送付していますが、ラップ分析の結果、ゴールドシップは前を捕まえらない危険性が高いことがわかりました。
ブログには連対の可能性がある馬は４頭と書きましたが、実はこの時点では、すでに３頭に絞っており、その３頭はゴールドシップ、フェノーメノ、トーセンラーでした。
その他の馬ではきてもせいぜい３着までというのは、会員様に「事前情報」でお伝えしたとおりです。
そして、「事前情報」の段階で、具体的な「モデル購入」が決められなかった理由は、レース１０分前の「直前情報」で会員様にお伝えしたように、馬体重がまだ発表になっておらず、馬体重のファクターがその時点では、まだ考察に入れることが出来なかったためです。
０８年以降の過去５年で＋２キロ以上の馬は（０－０－１－２４）と大不振になっており、印をつけた馬で、＋２キロ以上はフェノーメノ＋２キロ、カポーティスター＋８キロ、アドマイヤラクティ＋６キロ、ムスカテール＋６キロの４頭でした。
馬体重が発表になった時点で、結果的には１着でしたが、フェノーメノからの勝負は避けて、「トーセンラーの複勝」で勝負という決断をしたわけです。
「トーセンラーの複勝」はゴールドシップが３着以内にきても最低でも２３０円以上はつく上に、ゴールドシップが３着を外せば跳ね上がるという計算も当然しており、その可能性はかなり高いだろうと確信を持っていました。
そして、結果はその通りになり、複勝とは言え、６５０円という好配当で、回収率は６５０％となりました。
これで、春のＧ１は高松宮記念に続いて２勝目で、星をイーヴンに戻し、回収率は勿論、大幅なプラス収支。
４月はニュージーランドＴで、本命ゴットフリートが出遅れるなど、前半は苦戦しましたが、結局終わってみれば「１０戦５勝」で、「モデル購入」の回収率は１０レースすべて均等買いで「１２７％」で終了しました。
さて、今週のＧ１は３歳マイル王決定戦のＮＨＫマイルＣですが、現時点で危険だと考えている馬をお伝えします。
それはこの馬です。→
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現在、ＪＲＡ平地重賞を中心に予想配信を行っており、ブログには、重賞レースの考察を記載しておりますが、無味乾燥の買い目だけの提供ではなく、血統、社台考察、ラップタイム、トラックバイアス等、あらゆるファクターを駆使したブログ掲載の記事よりさらに内容の濃い「詳細なレース分析」に加えて「パドック情報」も提供しております。
情報料は、月換算で「４，０００円(長期の場合はさらに割引)」という値段設定です。
今回の募集は，５月２日（木）の午後３時までにお手続きをいただける方のみを対象としております。
お問い合わせの最終受付は５月２日(木)の正午とさせていただきます。
お問い合わせは，新規・再入会を問わずに＜tanshouou@gmail.com＞まで件名に「詳細希望」と書いて「お名前」のご連絡をお願い致します。折り返し「詳細な案内メール」を送付致します。
必ず＜tanshouou@gmail.com＞からのメールを受け取れるように設定確認をお願い致します。
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